抗リウマチ薬その4

また、抗リウマチ薬の中で、わりと速く効いて関節破壊などを遅らせる効果
があるメトトレキサートも、よく利用されます。
リウマチ患者さんには馴染みのある、リウマトレックスと言う薬です。これ
は、生物学的製剤を使う際、併用するように定められている薬剤でもあり、
レフルノミドと言う薬も、メトトレキサートと同じくらいの効果があるそう
ですが、副作用の報告もあります。
間質性肺炎、肝機能障害などの副作用があり、これらは欧米ではなかったも
のの、日本では注意が必要です。リウマチ以外の薬もそうですが、やはり、
効果が期待できるだけ、副作用も心配されるということですね。
そもそも、白血球や赤血球は骨髄で生成されるものですが、この産生が抑え
られることもあります。そうなると、血小板も減ってしまいますから、咳と
発熱が続く、間質性肺炎にかかりやすくなると言われています。
また、リウマトレックスで、副作用が出てしまい、使えない場合や、効果が
見られない場合、以前は、臓器移植の際に拒否反応を抑えるための免疫抑制
薬として、使用されていた、タスリムスと言う薬も、関節リウマチの治療薬
として使われています。

ちなみに、私は関節リウマチを患っているのですが、発症してから二ヶ月く
らいで診断され、初期段階で薬をスタートしていることもあって、このリマ
トレックスを服用して治療を続けています。服用も毎日ではなくて、リウマ
トレックスを一週間に一回、服用しています。
抗リウマチ薬その4